三国志に見る名言【虎を養うが如し。当に其の肉に…】
【虎を養(やしな)うが如(ごと)し。
当(まさ)に其(そ)の肉に飽(あ)かしむべし。
飽かずんば則(すなわ)ち人を噬(か)まん。】
将軍呂布(りょふ)の扱いには注意せねばならぬ。
虎を飼うようなもので
肉をたらふく与えておかなければならない。
そうでないと人にかみつく。
十分な領地を与えておかないと危険である
(曹操に言った太守陳登(ちんとう)の言葉)。
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呂布は三国志演義では
群を抜く武勇の人として描かれている。
しかし、丁原、董卓と仕えた主を殺したために、
最終的には曹操によって縛り首に処された。
三国志の著者である陳寿は
「歴史上、呂布のような人物が破滅しなかったためしはない」と
断言している。
陳登は25歳で東陽の県長となった。
老人や孤児に篤い統治を行い
民衆の崇敬を集める。
のちに劉備に仕えた時、
劉備は陳登のことを
「文武両道で、勇気と志を持っている」と評価し
陳登は劉備のことを
「傑出した雄姿を持ち、
王覇(王者と覇者)の才略を具えている」
と賞賛したという。
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筆者注:現在の国政を眺めていると
与党の中での派閥調整が顕著である。
何何派の誰それを幹事長にしたから
副××は○○派の誰謀だ、という有り様だ。
役職を与えておかなければ
面子がたたないのである。
「ごね得」なる言葉があるが
ごねることをアホらしいと
思っている人物が重用されるようでないと
この国に将来はない。












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